1995年11月14日时任大藏大臣关于财政的一番讲话,被舆论界概括为“财政危机宣言”。此番讲话,道出了国库空虚的真相,也将财政改革提上议事日程。十余年来日本节支措施年年定,财政制度不断改,但始终没有真正摆脱财政困局。本文探讨了2008年度日本的财政运营、改革措施、百年一遇的金融危机给日本财政带来的影响。
1995年11月14日、財政状況に関する大蔵大臣の発言はマスメディアに「財政危機宣言」として受け取られた。これによって、日本財政の実状を明らかにすると同時に、財政改革の課題をも提示された。それから十年余り、日本政府は無駄の排除や予算の効率化を図り、行財政改革を推進してきたが、終始困難な財政状態から脱出されなかった。2008年度の日本財政はどのように運営されたのか、どのような改革措置がとられたのか、百年一度の金融危機が日本財政にどんな影響を及ぼしたのか、これらは拙文の主なテーマである。
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